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ダイアナ元妃の最後の言葉
Oh my God,what’s happened? （ああ神様、何が起こったの？）
事故現場に到着した消防士長のグザビエ・グルムロンが証言した、ダイアナ元英皇太子妃の言葉。
重傷を負ったダイアナ元妃は、「なんてことだ」と繰り返しつぶやき、パパラッチが警察に押しのけられた後、「私を放っておいて」と言ったとも。
ダイアナ元妃の死因
フランス・パリ市内で、ダイアナ元妃とエジプトの大富豪ドディ・アルファイド氏との交際関係が浮上。
1997年8月31日午前0時20分、執拗なパパラッチを猛スピードで振り切ろうとした車（メルセデス）が、交通事故を起こした。
車はパリのアルマ橋トンネルの柱に衝突。アルファイドが即死したのに対し、ダイアナ元妃は重傷を負った。そして、収容先の病院で４時間後に息を引き取った。36歳没。
事故原因の発端については、フランス政府は公式に「運転手の飲酒」と発表しているが、いずれも不可解な点が多く、陰謀論が根強い。
