維新志士– category –
-
維新志士
坂本龍馬の辞世の句
坂本龍馬の辞世の句 我が成す事は我のみぞ知る 世間の人は自分を馬鹿にするけれど、自分の良さは自分だけが知っている。 坂本龍馬の名言 坂本龍馬の心に響く名言・格言集20選! -
維新志士
大村益次郎の辞世の句
大村益次郎の辞世の句 ※大村益次郎の辞世の句は残っていない。 君のため 捨つる命は 惜しからで ただ思わるる 国の行末 この句は、大村益次郎のものではなく、文久3年2月に切腹した長井雅楽(ながいうた)の辞世の句である。坂本龍馬と大村益次郎は、長井... -
維新志士
武市半平太の辞世の句
武市半平太(たけちはんぺいた)の辞世の句 ふたゝひと 返らぬ歳を はかなくも 今は惜しまぬ 身となりにけり 再び返ることのない歳月を、はかないと思ったこともあったが、今から死ぬのだから、もう過去のことなど惜しまない身の上になってしまったよ... -
維新志士
高杉晋作の辞世の句
高杉晋作の辞世の句 おもしろき こともなき世を おもしろく 自分が今生きているこの世を面白くするのもしないのも、自分の心ひとつだ。 -
維新志士
岡田以蔵の辞世の句
岡田以蔵(おかだいぞう)の辞世の句 君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後ぞ 澄み渡るべし 君のために尽くした私はこうして処刑され消えてしまいますが、そのあとも私の澄み切った心は残るでしょう。 ※「君」は、「天皇」であるか、指導者であった武市瑞... -
維新志士
江藤新平の辞世の句
江藤新平の辞世の句 ますらおの 涙を袖に しぼりつつ 迷う心はただ君がため 立派な男が涙で濡れた袖を絞り続ける。迷う心は、ただ人生を君(=天皇陛下)に捧げてきたのに。 江藤新平の最後の言葉 唯皇天后土のわが心知るあるのみ 自らの心情を「皇天后土... -
維新志士
桂小五郎(木戸孝允)の辞世の句
桂小五郎(木戸孝允)の辞世の句 さつきやみ あやめわかたぬ 浮世の中に なくは私しと ほととぎす 五月の(梅雨の)夜のように、正しいことと邪なこととの区別がつきにくいこの世の中で、声を上げ続けるのは私とほととぎすだけなのだ。 ※倒幕が成る前、京...
1