江藤新平の辞世の句

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江藤新平の辞世の句

ますらおの 涙を袖に しぼりつつ 迷う心はただ君がため

立派な男が涙で濡れた袖を絞り続ける。迷う心は、ただ人生を君(=天皇陛下)に捧げてきたのに。

江藤新平の最後の言葉

唯皇天后土のわが心知るあるのみ

自らの心情を「皇天后土(天を治める神と地を支配する神)」だけが知っている。

※処刑される直前に、江藤が三度叫んだ言葉。

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