目次
真田幸村の辞世の句
定めなき 浮世にて候へば 一日先は 知らざることに候
明日のことはどうなるかはわかりません。私達はこの世にいないものと考えてください。
※大坂夏の陣直前に、義兄・小山田茂誠に送った手紙の一節が、幸村の辞世の句とされている。
敵をも魅了した幸村の輝かしい戦いぶりの裏には、死を覚悟した力強い意思と残される家族への思いやりがあった。
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明日のことはどうなるかはわかりません。私達はこの世にいないものと考えてください。
※大坂夏の陣直前に、義兄・小山田茂誠に送った手紙の一節が、幸村の辞世の句とされている。
敵をも魅了した幸村の輝かしい戦いぶりの裏には、死を覚悟した力強い意思と残される家族への思いやりがあった。