「日本の偉人」の記事一覧(3 / 5ページ)

毛利元就の辞世の句

毛利元就の辞世の句 友を得て なおぞうれしき 桜花 昨日にかはる 今日の色香は 友を得られたことがとても嬉しい。今日の桜の色香が昨日と違うように、(友を得られた)今日はまた違った1日となるだろう。

井伊直政の辞世の句

井伊直政(いいなおまさ)の辞世の句 祈るぞよ 子の子のすへの 末までも まもれあふみの 国津神々 彦根初代藩主として願う。住む子々孫々までどうか守ってほしい、近江に根付く神様たちよ。

大谷吉継の辞世の句

大谷吉継の辞世の句 契りあらば 六つの衢(ちまた)で 待てしばし 遅れ先立つ ことはありとも 約束したのだから、どちらが死んでも6つの衢(仏教用語で、死後進む冥界)で待っていよう。

石川五右衛門の辞世の句

石川五右衛門の辞世の句 石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ 石川家が全ていなくなっても、海の砂がなくなっても、盗人だけはいなくなることはない。

斎藤道三の辞世の句

斎藤道三の辞世の句 捨ててだに この世のほかは なき物を いづくかつひの すみかなりけむ この世のほかは捨ててしまって、残ったのはこの身この命だけだ。私の最期の地とは一体どこになるだろうか。

島津義弘の辞世の句

島津義弘の辞世の句 春秋の 花も紅葉も とどまらず 人も空しき 関路なりけり 春の桜や、秋の紅葉が散ってしまうように、人の命もはかないものだ。 ※関路・・・関ヶ原からの道のり。

柴田勝家の辞世の句

柴田勝家の辞世の句 夏の夜の 夢路はかなき あとの名を 雲居にあげよ 山ほととぎす 夏の夜のように、はかなくも過ぎ去った我が人生。ほととぎすよ、私の名を後世まで伝えておくれ。 ※自分の名を「雲井(=大空の意)」に知らしめ・・・

直江兼続の辞世の句

直江兼続の辞世の句 独在他郷憶旧遊非琴非瑟自風流団々影落湖辺月天上人間一様秋 独り他国の地に在って、昔この地で遊んだことを思い出す。琴や瑟(しつ)は奏でられてはいないが、自然と風流な気分になる。段々と月は湖に影を落とし、・・・

北条氏康の辞世の句

北条氏康(ほうじょううじやす)の辞世の句 雪折の 竹の下道 ふみわけて すぐなる跡を 世々に知らせむ 雪が厳しく、雪で竹が折れてしまっている、その下を私は通り抜ける。そうして私が進んできた足跡を後世の人々に残すとしよう。・・・

徳川家康の辞世の句

徳川家康の辞世の句 先にゆき 跡に残るも 同じ事 つれて行ぬを 別とぞ思ふ 先に行くのも、後に残るのも同じことである。共にすることができないことが、本当の別れ(=死)なのだと思う。また会うのだから、一旦の別れとしよう。ま・・・

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