「日本の偉人」の記事一覧(2 / 5ページ)

土方歳三の辞世の句

土方歳三の辞世の句 鉾(ほこ)とりて 月見るごとに おもふ哉(かな) あすはかばねの 上に照(てる)かと 鉾を手にし、月をみるごとに思うのだ。明日は自分の屍に月の光が照るのかもしれないと。 ※2011年に京都の霊山歴史館・・・

岡田以蔵の辞世の句

岡田以蔵(おかだいぞう)の辞世の句 君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後ぞ 澄み渡るべし 君のために尽くした私はこうして処刑され消えてしまいますが、そのあとも私の澄み切った心は残るでしょう。 ※「君」は、「天皇」である・・・

江藤新平の辞世の句

江藤新平の辞世の句 ますらおの 涙を袖に しぼりつつ 迷う心はただ君がため 立派な男が涙で濡れた袖を絞り続ける。迷う心は、ただ人生を君(=天皇陛下)に捧げてきたのに。 江藤新平の最後の言葉 唯皇天后土のわが心知るあるのみ・・・

在原業平の辞世の句

在原業平(ありわらのなりひら)の辞世の句 つひに行く 道とはかねて 聞きしかど 昨日今日とは 思はざりしを 誰しもが最後に通る道とは聞いていたが、まさかそれが自分の身に、間近に差し迫ったものだとは思いもしなかった。

紀貫之の辞世の句

紀貫之(きのつらゆき)の辞世の句 手にむすぶ 水に宿れる 月影の あるかなきかの 世にこそありけれ 手にすくった水に映った月のような、あるかないか分からないようなはかない世に生きていたんだな。

北条氏政の辞世の句

北条氏政の辞世の句 吹きと吹く 風な恨みそ 花の春 紅葉も残る 秋あらばこそ 吹く風を恨むな。花が残る春や、紅葉が残る秋がある訳がないのだから。

黒田官兵衛の辞世の句

黒田官兵衛の辞世の句 おもひおく 言の葉なくて つひにいく 道は迷はじ なるにまかせて この世に思い残すことはない。今は迷うことなく、心静かに旅立つだけだ。

三好実休の辞世の句

三好実休(みよしじっきゅう)の辞世の句 草枯らす 霜又今朝の 日に消えて 報いのほどは 終に逃れず】 草を枯らす霜も、朝になったら草の報いを受けたように消えてしまうものだ。※戦国の世になぞらえて詠っている。何人もの人を殺・・・

三浦義意の辞世の句

三浦義意(みうらよしおき)の辞世の句 君が代は 千代に八千代も よしやただ うつつのうちの 夢のたはぶれ】 天皇の世も良いだろうが、それは現実的にはとても滑稽である。※現在の国歌である『君が代』の元となった【古今集343・・・

前田利家の辞世の句

前田利家の最後の言葉 ※前田利家の辞世の句は残っていない。 利家が臨終の床に付くと、妻・まつは、後生を恐れて経かたびらを着るように言った。すると利家は「ワシは多くの敵を殺したが、意味無く殺生をしたことはない。それでも地獄・・・

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