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三好実休(みよしじっきゅう)の辞世の句
草枯らす 霜又今朝の 日に消えて 報いのほどは 終に逃れず】
草を枯らす霜も、朝になったら草の報いを受けたように消えてしまうものだ。
※戦国の世になぞらえて詠っている。何人もの人を殺めてきたのだから、いつか私も報いを受け殺されるのだ、という意。
※『三好記』などでは、三好義賢(よしかた)とも。
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草を枯らす霜も、朝になったら草の報いを受けたように消えてしまうものだ。
※戦国の世になぞらえて詠っている。何人もの人を殺めてきたのだから、いつか私も報いを受け殺されるのだ、という意。
※『三好記』などでは、三好義賢(よしかた)とも。